ベスト8で敗退(東京ステンレス流通協会 野球大会)
6月22日(土)流通協会の野球大会が実施されました。
初戦はイノキンの先攻で試合開始。
初回から打者一巡の猛攻で、いきなり9-0のビッグイニングになりました。
大量リードを貰ったイノキンの先発投手も相手チームを抑えて、好調な滑り出しとなります。
2回のイノキンの攻撃でも追加点取り10-0としますが、
相手チームの連打にイノキンの守備の乱れが重なり、10-6と反撃を受けてしまいます。
その後も両チームとも点の取り合いとなり、試合の規定時間が迫ります。
最後は終始リードを保ったイノキンが打撃戦を制して、21-11でベスト8に駒を進めました。
ベスト4を掛けた2試合目はイノキンの後攻で試合開始です。
イノキンの先発投手がテンポの良い投球で相手チーム0点で抑えると、
相手チームもイノキン打線を打ち取って、0-0と緊張感のある立ち上がりとなりました。
試合が動いたのは2回の相手チームの攻撃でした。
ランニングホームランを含む猛攻に遭い、0-4と先制を許してしまいます。
反撃の狼煙を上げたのは若手選手でした。ヒットで出塁すると、
ベテラン選手の2ランホームランが飛び出し、2-4と食らいつきます。
その後は両チームとも要所を抑えて、お互いに追加点を許さず、スコアボードに0点が並びます。
粘り強い投球を続ける投手を援護したいイノキンでしたが、あと一本が出ず。
追加点が奪えぬまま最終回を迎え、2-4で悔しい敗戦となりました。
2連覇を目標に挑んだ今大会でしたが、ベスト8で敗退と悔しい結果となりました。
グラウンドに駆けつけてくださった皆様、応援ありがとうございました。
8月には大阪でも流通協野球大会が開催予定ですので、大阪野球部の活躍にも注目です。